仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGA MAX(ネタバレアリ)

久々の更新ですが、今回はいつにも増してただの感想になってます。ごめんなさいねー。

仮面ライダーの映画というと、2010年夏公開の『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』は傑作だったんですが、その近辺の
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』(2009年夏。ひどかった!) 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド
MOVIE大戦2010』(2009年冬。これは結構好きよ) 『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』
(2010年冬。俊樹ー!) 『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』(2011年春。これもひどかったなぁ…僕の感想はコチラ) 
『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』 (2011年夏。悪くはなかったけど…僕の感想はコチラ

…と、まぁ何度罪を数えればいいのやら…という感じでした。しかし、今回のメガマックスはAtoZの坂本監督(ちなみにオリジナルビデオで
二作出たWリターンズの出来も素晴らしかってです)という事で、結構期待して観に行きました。

結論としては、期待を上回る傑作…いや宇宙的な…いやいや超銀河的な神作でしたよおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

とりあえず、始まって一分で「!! うお!? うおおおおおお!!」と声が漏れてしまいました(周りに迷惑かからないように小さくね)。

大ショッカーやレッツゴーで僕達が期待して、見れなかった昭和ライダー達の活躍がいきなり!! 実写版「仮面ライダースピリッツ」が始まったのかと思いました。「これが見たかったんだよ!!」と、テンションが天元突破!

そしてオーズ編。今回のメガマックスはストーリーとアクションの両輪がガッチリ噛み合ってるのが素晴らしいんですが、オーズ編の小林靖子さんの
脚本は良かったですねー。話の仕掛けの大筋は(またも)タイムトラベルものなんですが、タイムパラドックスなどの面倒くさい事は持ち出さずとも、
新しい敵、新しいライダーのキャラを立たせ、アンク復活の謎もその中に盛り込んで、限られた時間内で最大効果をあげていたと思います。

そしてオーズを始めて撮ったという坂本監督のアクション演出もマジ最高でした!
一部ではもうすっかりお馴染みとなった坂本監督の足フェチアクション。今回の犠牲者(?)は里中くん!!
ミニスカートに生足でバンバン蹴り技を出しまくっててたまりません。連続回し蹴りなどはスーツアクターの人見早苗さん(今回の映画のMVP
じゃないでしょうか?)の吹き替えですが、役者本人もかなり足上げてたように思います。蹴りをくらったままそのまま首筋をロックされてた
ヤミーがうらやましかった(幼少期にこんなの見せられた男子は10年後くらいには立派な足フェチに育ってるでしょうね…)。

そして映司とアンクのアクションも「この役者達こんなに動けたんだ」と驚くほど暴れまくってました。
今回の映画では、変身前のアクションは生身の技量を活かしたリアルでスピーディーなアクション。そして変身してからは、仮面ライダーの
超人的な身体力を表現するためのワイヤーを駆使したアクションによる違いが高いレベルで表現されていました。

ちなみに映司がポセイドンに吹っ飛ばされて頭から地面に落っこちたシーンは思わず「ノアだけはガチ!」とつぶやきそうになりました。
あと、比奈が映司の変身を手伝うシーンはTVシリーズ24話を思い出してニヤニヤ。

映司「いつかの明日にはアンクが復活するってことだ」 映画のたびにいつかの明日が来そうで怖い。

そしてオーズ編が終わり、フォーゼ編に行くと思いきや仮面ライダーW登場! まったく一息もつけないぜこの映画…。
しかも、普通にダブルに変身すると思いきやジョーカーですよ!! 翔太郎がダブルドライバーからロストドライバーに持ち替えた時は
「え…え…ジョーカー来ちゃうの!?」とドキンドキン胸が張り裂けそうになりました(これが恋…?)

変身後も溜めを入れてからのライダーパンチ、ライダーキックという、こちらが見たいものを惜しげもなく見せてくれる坂本監督はさすが
分かってるお人ですわ…。

フォーゼ編はフォーゼとナデシコのアクションが大きな見所。先ほど述べたワイヤーアクションとフォーゼ&ナデシコのバーニア噴射は実に
食い合わせがいい。ナデシコがヘッドシザーズホイップで相手を投げ飛ばした後、自分は地面すれすれでバーニア噴射して制動かけて
着地するところとかまたも感嘆の声が漏れました。

一方、ストーリー面ではお涙頂戴演出がちょっとくど過ぎて冷めるところもありました。撫子がレム・カンナギに捕まって注射銃に吸い取られた
シーンなんですが、弦太郎が泣き叫ぶタイミングが早い気がするんですよね。それまで撫子がスライム化するところは何度も見ているわけだ
から、あの後レム・カンナギに「要するに死んだという事だ」と言われてはじめてショックを受けて慟哭するべきだと思うんです。
ただ、その後のライダー部が団結して弦太郎をフォローしてやるシーンは燃え&泣けた!

そしてメガマックス編に突入し、ダブル、オーズ、フォーゼの主人公が集結! ダブル以降、それぞれ顔合わせしていたのが活きましたね
(昭和ライダーでは普通にやってた事ですが)。AtoZで映司が翔太郎に言った「ライダーは助けあいでしょ」の台詞を翔太郎に言わせたり、
翔太郎と弦太郎の「おいっす!」「おいっす!」「おいっす!」の掛け合いなど、短いながらも大満足の顔合わせシーンでした。

そして、三人が変身し戦うシーンではそれぞれの主題歌が流れるという待ちに待った演出が!!
いやホントにね~なんでこれまでのMOVIE大戦ではこれをやらなかったのかと! プリキュアオールスターズDXを見習えよ! と、いつも
憤慨していたもんですが遂にやってくれましたね。

さらに七人ライダー再び登場! 弦太郎の「全てのライダーと友達になる男ッス!」の台詞に「トモダチ?」と反応するアマゾンと
「余計な話はいい」と切り捨てるストロンガーに爆笑。
そして、ワイヤーアクションによってアップデートされた七人ライダーの必殺技のかっこいいこと!
V3反転キックとかは、昔だとトランポリンアクションで青空をバックに宙返りしてるカットを挟み込んで成立させていましたが、今回は地
面すれすれで反転して打ち込んでるシーンを一連の動きで表現しているんですよね。これとXキックはやはり見てて声が漏れました。

レム・カンナギが変身した超銀河王とのラストバトルは不満もありました。エクソダス上でのCGバトルはゲームステージみたいでちょい萎え。

あと、撫子のコズミックパワーを得たフォーゼは外見上の変化が欲しかった(スーパープリキュアみたいに)。

レム・カンナギは変身前のいかにも昔の悪役って感じのキャラは実に好みでした。財団Xはいち反逆者と幹部を失ったに過ぎないので
今後も映画用の敵組織として動かせますね(映画バイオハザードのアンブレラみたいなもん)。

というわけで、すでに二回観てるのですが、あと数回は劇場で観て、ブルーレイは死んだ時に棺に入れて欲しい作品となりました。
本当にメガ面白かったです!!
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by koshibaken | 2011-12-13 13:58 | 映画


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