2012年度映画マイランキング

え~あけましておめでとうございます。
今年も2012年日本公開映画のマイランキングをつけてみました。

前回はBD/DVDで観た作品も含めていたんですが、今回はソフトで新作映画をほとんど観なかったこともあり、劇場で観た映画のみの
ランキングにしています(今回もウィキペディアの「2012年の日本公開映画」を参考にしました)。

※直接的な表現には気を使っていますが、ネタバレには注意してください。

2012年日本公開映画マイランキング

1位:SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(日本)
僕の感想はコチラ。1位に関してはあまり悩むこともなく本作がぶっちぎりでした。坂道を転げ落ちるかのように事態が悪化していくマイティ側のノワール感、SR2に続いてラップ珍道中を続けているイック&トムのボンクラ感、その2つが交わるクライマックスは圧巻!(韻を踏んでみた) フェスで盛り上がっている会場のテント裏を、怖い人たちに見つからないように進むマイティを追った長回しシーンのハラハラドキドキ感は、どんなにリアルと言われている戦争映画やホラー映画よりも勝っていたと思います。

2位:裏切りのサーカス(イギリス・フランス)
僕の感想はコチラ。映像、音楽、配役、演出…もう全てが100点! トーマス・アルフレッドソン監督は雰囲気作りが上手いのか、作品内世界にめっちゃ引き込まれるんですよね~。前作「ぼくのエリ」だと、あの雪に覆われた団地の庭にあたかも自分もいるような気がしたし、本作ではコンクリ打ちっぱなしのサーカスの建物の階段も歩いたことがあるような気がしました。続編にも大いに期待してます!

3位:おおかみこどもの雨と雪(日本)
僕の感想はコチラ。今年に入ってから「隣る人」を観た影響で順位が上がりました(「ザ・レイド」とどちらを3位にするかで本当に迷った!)。花のことは「強い女性」「理想の母親像」とはずっと思えなくて、むしろ人付き合いが苦手な臆病な人というイメージだったんですね。冒頭のモブキャラのCG感ばりばりの生気の無さは花がそれだけ他人に対して距離を置いてることの現れだったと思うし、それゆえに同じく他人と距離を置いているおおかみおとこに惹かれたのではないかと。人見知りな僕としてはもう花に感情移入しまくりだったわけですよ。そんな社交的でない花がようやくゲット出来た愛する人は死に、子供たちも花を置いてさっさと自立していく…可哀想すぎて泣きましたよ。でも、序盤でおおかみおとこが待ち合わせに遅れて来た時には怒ってぶつかり合う事を避けた逃げの笑顔を見せていた花が、雨を送り出す時には「しっかり生きて!」と決意の泣き笑顔を見せ、映画の最後には母親として自分のしてきたことに満足した「フフッ」という優しく強い笑顔を見せていることに感動しました(嗚咽漏らしながら泣きまくりでしたが…)。「隣る人」を観た後だと、花はちゃんと隣る人として(一般常識としては間違っていたとしても)立派に子育てを果たしていたんだなと思いランクアップ。

4位:ザ・レイド(インドネシア)
僕の感想はコチラ。リアルなアクションも突き詰めるとファンタジーの域に達するといいますか、もう凄すぎて笑っちゃいましたね。あと、アクションもさることながら、映像、音楽も安っぽさがなくてかっこよかったです。なにより余計なことはせずにすぐアクションシーンを見せてくれて、かつエモーションも掻き立てて最後には爽やかさも感じさせてくれるストーリー運びが見事でした!

5位:エクスペンダブルズ2(アメリカ)
僕の感想はコチラ。燃えも萌えもある最高に楽しい映画。前作と比べると「ザ・レイド」と同様に余計な事をしていないストーリーが格段に良かった。
今回もBDのメイキングが楽しみです! 


6位:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(日本)
僕の感想はコチラ。一応、計3回観ましたけど観るたびに面白くなっていきます。特にアスカがいい! TVシリーズ、旧劇場版、前作の破を通して、
今回のアスカが一番好きです!


7位:プロメテウス(アメリカ)
僕の感想はコチラ。「この空の花ー長岡花火物語」で大林宣彦監督が“ジジィがガツンと凄いことやった”と言われていましたけど、こちらも負けず劣らず凄い。バカな大学生たちが見知らぬリゾート地に行ってはしゃいでいたら、現地の住人に皆殺しに会うというB級スラッシャー映画まんまの筋の話をアカデミーも獲ったリドリー・スコットが無駄に大スケールに仕立て上げたのは痛快の一言。近所のユナイテッドシネマにIMAXが導入されてから色んな大作映画を観ましたが、その恩恵を最も感じれた映画でもあります。とにかく頭から最後まで面白いシーンしかなかった! 今年の「ピラニア3D」枠の筆頭w

8位:隣る人(日本)
養護施設を舞台にしたドキュメンタリー映画。観たのは今年に入ってからなのですが、2012年公開映画なのでランキングに入れました。本作に関しては感想で何を言っても安っぽくなってしまうかと思いますが、本当に観て良かったと思います。DVDソフト化はされないそうなので、再上映などの機会があったら是非観てみて下さい。

9位:桐島、部活やめるってよ(日本)
僕の感想はコチラ。映画それ自体よりも、映画を観た人の感想を聞くのが本当に楽しかったです。

10位:ピアノマニア(オーストリア・ドイツ)
世界的に有名なピアノ調律師に密着したドキュメント。予告編が面白そうだったので観賞。ピアニストと調律師の関係が主人と執事のようでもあり、バディのようでもあり、ボンクラ仲間のようでもありと、コメディタッチで面白く描かれています。クライアントの要求に四苦八苦しながらもどこか楽しそうな調律師の姿は、仕事(特にエンタメ産業の)してる人に観てもらいたい…んだけど、BD/DVDの日本発売が決まってないんですよねー。ソフト化熱望!
公式サイト見たら4月3日にDVD発売決定してました! 



以上が10位までの順位でした。長くなるので10位以下のランキングは続きを読むをクリックしてください。



11位:ウルトラマンサーガ(日本)
僕の感想はコチラ。冒頭でのオープンセットの特撮、ラストバトル(勝ちへの理屈があるのがいい!)、メッセージ、音楽の使い方などなど、燃える要素が満載でまさしく大人も子供も楽しめるエンターテイメントとして非常によく出来ていたと思います。Uローダーを操縦するAKB秋元才加さんのかっこよさにも痺れましたね~。

12位:ピープルvsジョージ・ルーカス(アメリカ・イギリス)
スターウォーズ好きにとって「わかるわ~」というネタの宝庫。ファントムメナスを超期待して観に行ってがっかりした体験をあれだけギャグに出来る海外のオタクがうらやましくなりました。さんざネタにしながらも最後にはスターウォーズ&ルーカスへの愛情にホロリとくる作りも良かったです。

13位:ネイビーシールズ(アメリカ)
僕の感想はコチラ。ドキュメント風な作りかと思いきやケレン味溢れる話で燃えました。戦闘描写が新鮮だった!

14位:007 スカイフォール(イギリス・アメリカ)
僕の感想はコチラ。かっこいいし笑えるしで楽しい映画でした。

15位:ストライクウィッチーズ 劇場版(日本)
僕の感想はコチラ。宮藤さんの男気に泣かされました。エンディング主題歌は名曲!

16位:バイオハザードV リトリビューション(カナダ・ドイツ)
冒頭の中島美嘉ボコ殴りから、クライマックスでのまさかのミシェル・ロドリゲス大活躍まで超楽しい映画でした。シリーズを重ねるごとにモヤモヤが増していった「いったいアンブレラは何を目的に活動してるの?」という疑問にも一応回答を出してくれたのも良かったです。「アイアン・スカイ」と同時期に観たんですが、あちらが意外と計算された映画だったのに対して、こちらの突き抜けたバカさ(ポール・W・S・アンダーソン監督の天然っぷりがいい方向に出た?)がツボりました。

17位:この空の花 長岡花火物語(日本)
いろんな人が言ってますけど、本当に訳が分からない…なのに泣けるという映画でした。ランキングの中に入れずに番外編という扱いにしたいくらい
異質な存在です。


18位:ホビット 思いがけない冒険(ニュージーランド・アメリカ)
「プロメテウス」に次いでIMAXで観て良かった作品。あの世界にずっと浸っていたくなります。いいところで終わったので次作が待ち遠しい!

19位:へんげ(日本)
ず~っと一軒家の中で進んでいた話がクライマックスでバーンとスケールが広がった時の衝撃と爽快感! 同時上映の短編「大拳銃」も含めてやられました。DVDレンタルもしてるので未見の人は是非!

20位:ロック・オブ・エイジズ(アメリカ)
ごっつええ感じのコントばりに「お前が歌うんかい!」と突っ込みたくなるミュージカルシーン。トムクルーズのバカエロシーン。80年代にHR/HMに
ハマった人間としてはアガらずにはいられない名曲の数々と、非常に愛らしい映画でした。キャサリン・ゼダ・ジョーンズも良かったなぁw


21位:サニー 永遠の仲間たち(韓国)
エンディングに入るところで号泣。こちらも80年代のシーンが懐かしくていとおしい映画です。

22位:バトルシップ(アメリカ)
僕の感想はコチラ。AC/DCの曲がかかるミズーリ復活は2012年観た映画の中でも屈指の名シーンでした。

23位:アベンジャーズ(アメリカ)
クライマックスの市街地バトルは凄かった! 中盤ちとダレたかなぁ…。

24位:悪の教典(日本)
「んん? To DIE?」ドゴーン! が最高!

25位:ジョン・カーター(アメリカ)
中盤は何やってたかあんまり覚えてないんですけど、オチの付け方が気持ち良かったです。あの気持ちよさは「大長編ドラえもん のび太の大魔境」に通じるものがありました。

26位:仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!
僕の感想はコチラ。さすがは坂本監督、今作もアクションてんこ盛りで楽しかったです。

27位:ヒューゴの不思議な発明(イギリス・アメリカ)
僕の感想はコチラ。アバター以降最も3D映像を効果的に感じれた作品でした。飛び出すサシャ・バロン・コーエン!

28位:コーマン帝国(アメリカ)
ジャック・ニコルソンとマーチン・スコセッシが泣かす。ルーカスやスピルバーグの台頭がコーマンに打撃を与えたというのも興味深かったです。

29位:ダークナイト ライジング(アメリカ・イギリス)
僕の感想はコチラ。BDに入ってるドキュメンタリーが面白いというか…結局クリストファー・ノーランが面白い。

30位:ゾンビ革命 -フアン・オブ・ザ・デッド-(キューバ)
正直ちょっとタルい時間も長いんですけど、ヒロインの子が綺麗なのと、ラストの予想外に熱い展開が良かったです。

31位:サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ(アメリカ)
デジタルかアナログかなんてことより、キャラの濃すぎる巨匠監督たちを楽しむ映画。やっぱりクリストファー・ノーランが面白い。

32位:仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(日本)
2012年、最も度肝を抜かれた衝撃のラスト!

33位:DOCUMENTARY of AKB48  show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る
観てる方も過呼吸になりそうな映画でした。前田敦子がブラック・スワンみたいだった。

34位:ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(アメリカ)
「宇宙人ポール」のヒロイン役でもいい味だしていたクリステン・ウィグの才能に驚かされた一本。

35位:ドラゴン・タトゥーの女(アメリカ・スウェーデン・イギリス・ドイツ)
推理の過程を説明セリフに頼らず、映像演出で見せていくのがニクイなぁと思いましたね。

36位:アルゴ(アメリカ)
途中退屈な時間もあったんですけど、クライマックスは「いけー! 飛べー!」と拳握ってました。

37位:劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語(日本)
あらためて良く出来た話だなぁと思いました。新OPとマミさんの新変身シーンは眼福でした。

38位:劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語(日本)
あらためて良く出来た話しだなぁと思いました。新作映画の予告が余韻全てもっていった…

39位:特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!(日本)
僕の感想はコチラ。短い時間ながら面白かったです。アクションやオープンセットでのロボ戦も良かった!

40位:映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!(日本)
良く出来ていたと思うんですけど…なんか印象が薄いんですよね…。

41位:ボーン・レガシー(アメリカ)
ジェレミー・レナーが可愛かったのと、バイクアクションが良かった。

42位:アイアン・スカイ(フィンランド・ドイツ・オーストラリア)
意外とクレバーな作りだったのがちょっと鼻についてしまいました。

43位:ヒミズ(日本)
僕の感想はコチラ。染谷将太と二階堂ふみは素晴らしいキャスティングでした。ラストの原作改変も良かったです。

44位:哀しき獣(韓国)
僕の感想はコチラ。牛骨最強!

45位:映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち(日本)
オールスターズ映画としてはちょっとサービスが足りなく感じたけど、スイート勢の活躍が嬉しかったです。

46位:ゾンビアス(日本)
おっぱいもろ出しで健闘した中村有沙が素敵でした!

47位:ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略(日本)
エロシーンをしっかりやってくれたのが良かったです。

48位:捜査官X(香港・中国)
ジミー・ウォングさんのボスキャラっぷりが凄すぎて漫画みたいでした。

49位:アシュラ(日本)
映像表現とか音響は凄かった。

50位:ドライヴ(アメリカ)
ライアン・ゴズリングの役が武田鉄矢ならもっとノレたんだけど…。

51位:ベルフラワー(アメリカ)
僕の感想はコチラ。まぁここまで失恋した男の情けなさを身も蓋もなく描いた映画もそうないのでは?

52位:アウトレイジ ビヨンド(日本)
小日向文世が良かったです。前作のような面白拷問シーンがほとんど無かったのは残念。

53位:シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(アメリカ・イギリス)
ちょっと話がゴチャゴチャしてて眠たくなってしまいましたが、最後のモリアーティ教授とのバトルは良かったです。

54位:海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(日本)
ゴーカイレッドVSギャバンブートレグ、ギャバンVSギャバンブートレグは燃えました。

55位:仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(日本)
冒頭、「ドドーン」という効果音とともに門矢士とマーベラスの顔アップになるところで笑ってしまったので、最後まで愉快に観れてしまいました…。

56位:アーティスト(フランス)
結局は「ただしイケメンに限る」のかよーと思っちゃってね…(ひがみ)

57位:るろうに剣心(日本)
アクションは良かったんですけど、ドラマ部分の演出がちょいちょいテレビドラマっぽく感じて…

58位:09 RE:CYBORG(日本)
フランソワーズの胸が入れ乳みたいで固そうだったのが残念。お尻は良かったんだけどね…(なにこの感想)

59位:ムカデ人間2(オランダ・イギリス)
前作にあった笑える部分がなくなってひたすらエクストリームでした…。

60位:トータル・リコール(アメリカ・カナダ)
なんとも中途半端なリメイクだったと思うけど、ケイト・ベッキンセイルが面白かったので良し!

61位:踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(日本)
今までの踊るの映画の中では一番楽しく観れました。

62位:リンカーン/秘密の書(アメリカ)
テンポが悪いのかやたら時間が長く感じたなぁ…。

63位:ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録(アメリカ)
すんません…寝ちゃいました。

64位:ロボット(インド)
なんか博士に腹が立ってしまって…チッティがかわいそうだった!

65位:劇場版 BLOOD-C The Last Dark(日本)
僕の感想はコチラ。序盤のアクションはカッコ良かったんですけどね…。

66位:宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(日本)
途中のマクー空間での追っかけっこのところは面白かったです。

67位:アメイジング・スパイダーマン(アメリカ)
サム・ライミ版でええやん…。

以上が僕が観た2012年日本公開映画の全ランキングです。あくまで映画の出来不出来というより僕の好き嫌いで選んだものなので、
怒らないでね…。それ以外に、新作ではないですけど「夜コーマン」などのリバイバル上映で観た映画は以下のとおりです。

デスレース2000
残虐女囚刑務所
デススポーツ
禁断の惑星エグザビア
ハリウッドブルーバード
カリフォルニアドールズ
この中では特にカリフォルニアドールズが素晴らしかったです!
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by koshibaken | 2013-01-08 13:02 | 映画


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